松前のコートハウス

2011.04

外を閉じて、内を開く 平坦な田園風景が広がり、周囲が大きく開かれた敷地に対してプライバシーを確保する為に、建物中央のスクエアな中庭によって外気(自然)に開放された、長方形のコートハウスである。
外回りの開口は軒下のスリットと小さな換気用窓だけの、低くかつ閉じた建築である。
水平屋根の一部に突き出た勾配屋根は、内側を天井の一部を持ち上げて、中庭に向かって大きく開放したリビングとし、外側もこの勾配屋根のスカイラインが、低い水平な建築のアクセントとなるようデザインした。